ここ数年、介護事業所は激増しています。弊社でも、昨年度、31件の新規開業コンサルティングを行い、今年度も既に3件の新規開業コンサルティングを行っております。
これまでの私どもの経験から、介護事業をはじめればだれでもそれなりに成功するといった時代はすでに終焉し、後10年もすれば、過当競争時代に突入し、開業しても、半分以上は、経営的に厳しい状況に追い込まれるのでではないかと考えております。
したがって、開業を考えられている方々は、来るべき時代を見据え、それなりの気構えをもって新規開業の準備をしなければなりません。開業の動機は、「自らが目指す介護を実現したい」、「このままでは、将来が不安」、「現在の勤め先の人事に対する不満」など、さまざまであります。
しかし、開業するということは、経営者になることであり、それなりの覚悟と準備をしておかなければなりません。介護業務だけやっていればすんだ時とは違い、労務管理、財務管理など今まで経験したことのない未知の世界とも取り組まなければなりません。